タツとスイミング
毎週木曜日はタツのスイミングです。
去年の11月から行き始めました。
その夏のこと、顔を水につけることさえままならず、
海に行っても大泣き。
時々、プールに連れて行ったこともあるけれど、
基本、パパの首につかまっているか、
浮き輪だのみ。
自らの身体を、水に自然にゆだねて…。
おもいきり水とたわむれて…。
といった事からは、ほど遠い様子。
なんだか、ものすごい恐怖感がタツから伝わってくる。
ちょっと顔に水がかかっても大慌て。
シャワーとかは平気なのになぁ。
そんなだから、小学校1年目の夏のプールの授業は、
当然ながらパッとしないものに。
レベルアップするごとに、水泳帽に色違いのリボンが増えて行くわけですが、
タツは最低レベルの黒リボンどまり。
確か、水の中を歩ける…程度でもらえるリボンでした。
リボンが欲しいわけではないけれど、
ワタシやパパが頻繁にプールに連れて行く事もできないし、
このままだと、水に慣れるまで何年かかることやら。
来年の夏のプールの授業も、楽しめないはず。
なんてたって、泳げる、泳げないは、命にかかわることだから、
意を決して、スイミングに通わせる事にしました。
「いのちにかかることだからね!」と、言ったら、
「おれ、うみにも、かわにも、ちかづかないからだいじょうぶ。」と、
相変わらずひき気味な理由で拒否。
もちろん、連れて行きました。
一瞬顔を水につけただで、おおげさなぐらい
顔をぶるぶるとふり、大慌てで水をぬぐい、はぁはぁしている
様子を見ると、もう見ているワタシはヤキモキ…。
先急いでもしょうがない…とわかっているのに、
ついついあとでキツい指摘をいれてしまう。
もっともやっちゃいけないことだとわかっているのにな…。
そんな時期から、今ようやく半年。
相変わらず一番下のクラスだし、
「いつやめていいの?」
「プールのまわりのゆかが、なんかきたなくてヤなんだよ。」
と、常にイヤイヤ通っていますが、
そんなことはどうでも良い。
今のタツは、
水にもぐってしばらく出てこなかったりする。
イルカジャンプもこなしている。
自由に身体をのばして、水に浮いていたりする。
感動だ。
本人は、それほど手応えを感じていないらしいが、
外からみていると、その成長はすばらしい。
クロールを教わり、自由に水の中を楽しめるようになったら、
そこをタツのゴールにしようかな、と思ってます。
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